Who we are

社長メッセージ

いのちの営みを通じて、人々の健康と幸せに貢献する、代表取締役 社長執行役員 小山 剛のメッセージ

日本農産工業(NOSAN)は1931年の創業以来、人と動物、そして環境に真摯に向き合い、その未来を見つめてきました。
"いのちの営みを通じて、人々の健康と幸せに貢献する"—— その想いを胸に、NOSANは今日も挑戦を続けています。

NOSANの理念 ——「いのちの営み」とともに

NOSANの事業は、すべて"いのち"と向き合うところから始まります。
畜産・水産飼料事業は、家畜や魚の命を預かり、その恵みを食として届ける仕事。鶏卵事業やペットフード事業も、命に向き合い、人や動物の暮らしを豊かにするための仕事です。
だからこそ、私たちは"いのちを預かる責任"を決して軽んじません。NOSANグループが掲げる「7つの約束・7つの行動」は、その責任を果たすための羅針盤です。品質を守ること、公正であること、環境や地域、そしてお客様への誠実さを大切にすること。それらの指針を日々の行動に落とし込むことこそ、NOSANの理念を真に生かす道です。

社名に宿る"挑戦のDNA"

「日本農産工業」という社名には、"日本の農産業と、その恵み全般に携わる"という意義が込められています。そして「農産」という言葉には、農業から生まれるあらゆる社会的価値が含まれます。
当社は飼料事業を原点に発展してきましたが、その強みは「飼料をつくる力」だけに留まるものではありません。私たちは、飼料事業で培った配合技術や栄養設計の知見を生かし、さまざまな分野で研究開発を重ねてきました。
たとえば、鶏卵事業では「ヨード卵・光」という国内初のブランド卵の礎を築き、水産分野では魚種ごとに最適な餌の形状や沈下速度を研究し、海洋への環境負荷を軽減。さらにこれらの技術は、ペットフード開発へと応用・展開されています。
これらの事業は一見異なる領域に見えても、共通の技術が根本にあります。それぞれの分野が互いに知見を還流させ、新たな価値を生み出す。この"循環する研究開発"こそが、NOSANの強みであり、私自身が目指す価値創造の形です。

培った技術で切り拓く、サステナブルな未来

いま、世界中で「サステナビリティ」という言葉が語られています。NOSANは創業時から、資源を循環させるサステナブル産業の中心で活動してきました。
大豆製品やトウモロコシ製品を造る際に生まれる副産物を再利用し、命の糧となる飼料へと加工する。それが私たちの技術の出発点です。この"循環の思想"は現在も失われることなく、むしろ発展を重ねています。
環境配慮型飼料の開発や資源の保全を通し、食の歴史を守る技術の開発へと、挑戦の領域を拡大しています。
資源を使いきるのではなく、"生かしきる"姿勢。それを科学と技術で実現し続けることこそが、NOSANの考える「持続可能な未来」への具体的なアクションです。

多様な人材が活躍できる「チームNOSAN」の力

どれほど技術が進化しても、NOSANの原動力は"人"です。私は、「答えは現場にある」という信条のもと、研究所や工場、農場など、命と食を支える最前線を訪ね、社員や生産者と直接接する機会を大切にしています。
現場で交わす言葉には、次の挑戦の芽が隠れています。その声を研究に生かし、研究成果を製造につなぎ、そしてお客様へ届ける——。この循環をつくることは、トップとしての私の重要な役割の一つです。
全従業員が互いを尊重し合い、学び合える環境を整えること。それこそが「チームNOSAN」を強くしていく原動力になると確信しています。

環境と暮らしの両輪で描く、NOSANの"未来への約束"

1931年の創業以来、日本農産工業は「食といのちの未来をひらく」という理念を胸に歩み続けてきました。2031年、創業100周年を迎えるにあたり、私たちは次の100年に向けての新たな挑戦を始めています。その指針となるのが、二つの柱——「サステナブルな事業」と「彩りの事業」です。
「サステナブルな事業」としては、畜産飼料事業や水産飼料事業などを軸に、資源の循環や環境負荷低減に向け、より一層尽力してまいります。
「彩りの事業」としては、「ヨード卵・光」をはじめとするブランド卵を軸にした鶏卵事業や、ペットと飼い主様の生活を支えるペットフード事業を通じて、暮らしの中に笑顔と彩りを広げてまいります。

創業100周年は、ゴールではなく新たな出発点です。
"いのちの営みを通じて、人々の健康と幸せに貢献する"。
この理念を次の100年、200年先まで変わらぬ心として持ち続け、成長を続けること。これが、私たちNOSANが掲げる"未来への約束"です。

お問い合わせ・資料請求はこちら
当社の製品、サービスに関するお問い合わせ、
製品のカタログ資料のご請求の際は、お気軽にお声がけください。